2013年03月01日

計画作成担当者の退職〜最終

 計画作成担当者の退職により管理者(:現在介護職兼務)が管理者(:計画作成担当者兼務)としてその後を担当することになりました。もちろん管理者は所定の研修を受講しているので問題ありません。が私どもの事業所を管轄する行政担当部署に確認したところさすがに管理者兼計画作成担当者兼介護職はできないとのこと。やむなく介護職の補充を行うことになりました。


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計画作成担当者の退職〜2

 グループホームにおける人員基準という観点からもとても重要なポストです。特にこの方はケアマネージャーの資格もお持ちの方だったので、退職に関する相談があった時(:過去も何度か年齢を理由にありました。)はその都度、様々な理由をつけ説得して引き止めてきました。しかしながら今回ばかりはご本人の年齢を考慮するとこれ以上引き止めることが申し訳ないという結論に事業所として至りました。
posted by 介護 太郎 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

計画作成担当者の退職〜その1

 計画作成担当者が遂に今月一杯で退職することになりました。私たちのグループホームのほぼ開所以来
在籍された方なので感慨深いものがあります。退職に至るまでは様々な紆余曲折がありましたが・・・・
とにかく「感謝」「ありがとうございました」の言葉しかありません。
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暖かくなってきましたね!

 こちらの地域では今日はかなり暖かくなってきました。皆様の地域ではいかがでしょうか?
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2011年04月20日

認知症グループホーム〜認知症と東日本大震災

毎日.jpより引用

それによると現地では今、比較的被害の少なかった内陸部の病院へ、沿岸部から転院の受け入れ依頼が殺到している。大規模避難所から2次避難したり、救急病院で急性期を脱した患者が急増したためだ。しかし、内陸部で後方支援に当たる病院も満床状態で、受け入れができない状況だという。

 また、寝たきりや認知症などの療養患者は、入所していた福祉施設や自宅が被災し、帰る場所を失っている。香川県綾川町国保陶病院の柴崎嘉医師(41)は「患者を避難所に帰すわけにはいかず、病院はパンク状態。後方病院に加え、受け皿となる病院や福祉施設など生活の場が必要だ」と強調した。

以上です。

現地に派遣された医療グループからの報告内容でした。受け皿がなくお困りのご家族や高齢者の方たちの困窮ぶりがひしひしと伝わってきます。
posted by 介護 太郎 at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

認知症グループホームの今日の退所者

 今月中に退所予定のお二人のうち一人の利用者様が本日退所されました。
この方は1年間という短い期間でしたが、やはりこちらとしても名残惜しいものです。
スタッフは、退所して入院される病院まで送ってさしあげていました。
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2011年04月18日

認知症グループホーム退所者続く

 4月の半ばになり突然にお二人続けて退所されることになりました。お一人は4月20日、もう一人は25日です。お一人は病気による長期入院、もうお一人は以前より申し込みをされていた介護付有料老人ホームが空いたので入所されることになりました。

 介護付有料老人ホームに入所される方は自宅からニ、三分くらいのところにできたその施設に今年の初めに申し込みをされていたとのこと。お世話されているご家族も車の免許を持っておられず且つ高齢です。今後の事を考えれば少しでも近いところをと判断されたようです。

 お二人の内の一人は、開所以来ずっとお世話させていただいた方ですので寂しさがこみ上げます。しかし、いったん退所が決まれば空室をうめる努力をしなければなりません。

 幸いなことに21日から入所できる方をご紹介いただきました。しかし、残りの一室に関しては見学者及び問い合わせはあるものの今日現在ではまだ決まっていません。
posted by 介護 太郎 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症グループホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

認知症対応型共同生活介護〜地震被災地における認知症対応についての情報

被災地における認知症の方への対応について記述がありましたのでお役立て下さい。
(認知症介護研究・研修東京センターHPより抜粋しました。)

1.ざわめき・雑音のストレスから守る工夫を
人の動きや出入りが多い所、雑音が多い所にいると本人は落ち着かなくなります。
 ・ざわつきや雑音が比較的少ない場所(奥まったところや出入り口から離れた所など)を本人と家族らの居場所として確保しましょう。 注)本人となじみの人を離さないように。
 ・場所の確保が難しい場合、本人からみて視界に入るものが不安を駆り立てないように本人の座る向きを工夫しましょう(出入り口と反対に向ける、人の少ない方に向ける等)。

2.一呼吸でいい、ペースを落として、ゆったりと、少しずつ
周囲のペースで関わると、せっかくの関わりが本人を脅かしてしまいがちです。
 ・あわただしい雰囲気や口調は、本人を混乱させます。急ぎたい時、緊張している時ほど一呼吸いれ、力をぬいて、ゆったりとした言葉かけで接しましょう。
 ・一度にたくさんのことを言わずに、短い文章で、ひとつひとつ伝えましょう。
 ・食事、排泄、着替えなど、簡単なようで細かい動作の組み合わせです。動作が、一歩一歩進むよう、本人の動きにそって、一つずつ声かけをしましょう。

3.本人なりに見当がつくよう、本人に情報を
今、何が起こり、どうしたらいいか、本人なりに不安に思っており、本人への説明がないと混乱が強まります。
 ・記憶や判断力の低下や会話が困難な人であっても、本人に向き合って、今の状況をわかりやすく説明し、限られた情報を本人と分かち合いましょう。(例)ここは○○体育館だよ。今日は○月○日、今○時頃だよ。食べ物が○時頃、配られるよ。
 ・紙や筆記用具がある場合は、本人が知りたいこと、本人にわかってもらいたいことをメモにして渡しておきましょう。本人が見えるところにはっておくのも一策です。
 ・本人が誰で、住所、連絡先、身内が誰かがわかるようなメモを本人に渡し、身につけておけるようにポケット等にいれておいてもらいましょう。

4.飲食、排泄、睡眠の確保を
声かけや見守りがないと一人で適切にできなくなり、認知症の症状や体調が増悪しがちです。
 ・どのくらい口にできているか、本人の飲食料の一日の総量を確認し、限られた飲食物を確実に本人が口にできるよう声かけをしましょう。ペットボトル等を置くだけでは飲めない人もいます。なお、本人が飲食する際は、手指を拭いて、感染予防に配慮しましょう。
 ・避難所のトイレにいくまで手間取ったり、行きついても馴れないトイレでスムーズに用を足せない場合、お手製トイレ*を作り、身近な場所で人目につかずに済ませられるようにする方法もあります。 *新聞紙、ビニール袋、空いたペットボトル・容器等、ある物を利用して。
 ・睡眠リズムが乱れやすいので、眠る・起きるタイミングをつかめるように声かけをしましょう。指示口調ではなく、「一日、ぶじでよかった。ぐっすり寝て明日に備えよう」、「そばにいるよ」など、安心して寝起きできるような声かけをしましょう。

5.少しでも「快の刺激」を
不快がつのると、落ち付きのなさや苛立ちが高まり、抑えきれなくなりがちです。
 ・時折、一緒に窓の外をみる、玄関先等に一緒に出て、空を眺めたり、戸外の空気を深呼吸するなどでリフレッシュしましょう。
 ・手足・首筋・腰等を温める(温めるものがない場合は、掌をこすって暖め、そっと手をあてる)、さするなどで、本人が落ち着くことがあります。
 ・触ったり、抱いて気持ちのいいものを本人に渡すのも一策です。例)やわらかいタオル、なでて気持ちのいいもの、膝や太腿の上に暖かいもの、抱き心地のいい毛布、等
 ・本人の好きな歌、なじみの歌、わかりそうな歌を口ずさんだり、一緒に歌ってみましょう。
 ・そばにいる時は、本人の目をみて、そっと微笑んで・・・一瞬でも、とても大切です。

6.体を動かそう
じっとしたままだと、筋力の低下や血流の滞り、風邪などにかかりやすくなります。
 ・同じ姿勢を続けずに、時々姿勢を変えたり、体を動かすように声かけしましょう。
 ・足首を回すよう声かけしましょう。一人でできない場合、やって見せたり、手助けを。
 ・時々、一緒に伸び伸び、体を伸ばしましょう。

7.落ち着かない場合、抑えるのではなく、早目に本人にそった対応を
声をだす、立ち上がる、動き回ろうとする場合、抑えようとすると逆効果です。
 ・本人がどうしたいのか、そっと尋ねてみましょう(本人なりの要望や理由があります)。本人の要望に応えられない場合も、否定しないで、まずは、要望を親身に聴き取りましょう。
 ・何もすることがないと落ち着かなくなりがちです。本人のできそうなことを活かして、本人が力を発揮しながらエネルギーを発散できる場面をつくり、感謝を伝えましょう。(例)一緒にたたむ、片付けをお願いする、運ぶ・拭く・配る手伝いをしてもらう、見回りや監督役を一緒にお願いする、子供たちや赤ちゃんのそばで見守り役をお願いする等)
 ・落ち着かなさ、興奮等が高まった場合は、関わる人を限定する(いろいろな人が関わると混乱を強める)。関わる方が落ち着いていると、本人も落ち着くことができます。(例)笑顔とアイコンタクトを。静かな場所で過ごせるように身振りで誘導する、本人が安全に歩き回れるようにそばについて歩く。本人が嫌がらないか反応をみながらそっとタッチし、ペースダウンをはかる、など。

8.本人を見守る家族や介護職員が解放される時間の確保を、現状や要望の確認を
家族や職員は、本人から目を離せず、周囲に気を使い想像以上に消耗しがちです。
 ・本人の言動に対し周囲の人から苦情がでないよう、周囲の人たちをねぎらい、本人と家族、職員らへの理解と協力をお願いしましょう。
 ・家族や職員が、トイレにいったり、飲食、休憩、仮眠などの際、安心して本人のそばを離れられる(解放される)よう、周囲の支えが必要です。(注)やむを得ず目を離したすきに、本人が避難所から行方不明になったケースがあります。
 ・短時間でもいいから本人の見守りを交代しましょう。その場合、本人がしっかりしているようでも、本人から目をそらさずに、そっと見守りましょう。家族と交代する時に、本人が好む呼び名、好きな話題を教えてもらうと、会話をしやすくなります。
 ・できたら避難所の中にいる認知症の本人となじみの人(家族、職員、近所の人等)が集まって一緒に過ごせる一角を確保し、一緒に見守ったり、交代で休む体制をつくりましょう。
 ・定期的に巡回し、本人の状態の確認をするとともに、家族、職員、そして本人の要望を具体的に聴き取りましょう。互いの心身をいたわって、一日も早く普通の生活に戻れますように。

以上です。
ラベル:認知症 地震
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2011年04月10日

震災地域における認知症に関する情報

毎日.JPより引用

 被災地では認知症を抱える人たちも厳しい生活を強いられている。環境の変化で症状が悪化し、避難所で迷惑がられるケースも出ている。新潟県では徘徊(はいかい)した女性が道に迷って亡くなった。見守る家族の心理的負担も大きく、周囲の理解と支えが必要だ。

 新潟県田上町の林道で62歳の女性が凍死しているのが見つかったのは、3月28日の朝だった。県警や田上町によると、女性は福島第2原発のある福島県富岡町から家族と避難。27日午後4時ごろ、4カ所目の避難先となる田上町の宿泊施設に到着した。受付で保健師が健康チェックを行い「心のケアが必要」「不眠症状あり」などと症状を把握した約30分後、家族が目を離した隙(すき)に1人で避難所を出て、行方が分からなくなった。

 遺体が見つかった林道は避難所から900メートルほど離れており、50センチ近い積雪の上には1人の足跡しか残っていなかった。人けのない道に迷い込み、帰れなくなった可能性が高いという。同町庶務防災係の渡辺賢係長は「今後は避難者の症状や状況を見ながら、福祉施設などに移動してもらうことも検討したい」と話す。

以上です。

認知症の方々に関する大変いたましい情報ですが、『心のケア』が必要なのは家族の方々も同じかもしれませんね。
posted by 介護 太郎 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

認知症対応型共同生活介護グループホームの今日

 今日のこちらの地域の天気は小雨です。桜が咲くくらいの陽気なので寒い雨ではありません。利用者様は穏やかに過ごされています。はたから見ていると本当にこの人たち「認知症」なの?と思われるかもしれないくらい一見すると落ちついていらっしゃいます。

 しかし、それはこの認知症対応型共同生活介護グループホームという環境がなせる技なのだと思います。スタッフができるだけ、お一人お一人に寄り添い、傾聴するからこそ穏やかな気持ちになっていらっしゃるのだと思います。

 震災にあわれた地域で介護に携わっていらっしゃる方たちは、このような環境には今はないと思います。しかし、必ず本当の意味での春が来ますので、私たちが皆さんと共にあることを感じていただければ幸いです。
posted by 介護 太郎 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 震災 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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